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法人(経営理念・沿革)

1.社会福祉法人秋田聖徳会の経営理念

聖徳太子の教えを基盤として、社会が求める福祉ニーズに対して、福祉活動を充実進展させていく。

2.秋田聖徳会の沿革

明治23年生活困難な方へ生業を与えるため、初代辻兵吉氏が有志に呼びかけ「秋田慈善会」を設立。
明治37・38年秋田慈善会が日露戦争の留守家族援護対策としてあった秋田授産会と合併して、秋田就業会となる。
明治42年7月財団法人「秋田就業会」設立。(理事長 辻兵吉)
昭和5年2月秋田市内寺院出身の方面委員5名が、聖徳太子のご聖徳を奉戴することを基本理念とし、「秋田上宮会」を設立。
昭和6年6月常設託児所「ルンビニ園」を設置し、保育事業開始。
昭和7年11月「養老部」開院。ほかに、教化部、救護部、婦人部を開設。
昭和9年12月秋田上宮会を秋田就業会に併合して、「財団法人秋田聖徳会」設立。
昭和11年10月「母子寮」、「第二ルンビニ園」開設。
昭和27年4月社会福祉事業法の組織変更認可により、「社会福祉法人秋田聖徳会」に改称。
昭和38年8月養老院を「養護老人ホーム」へ改称。
昭和39年5月「第二ルンビニ園」全面改築完工。
昭和41年10月「第一ルンビニ園」全面改築完工。
昭和54年3月「老人ホーム」全面改築完工。
昭和58年11月「第二ルンビニ園」全面改築完工。
平成元年10月「第一ルンビニ園」前面改築完工。
平成4年12月法人創立百周年記念事業「百年のあゆみ」刊行。
平成7年4月秋田市委託事業「旭南老人デイサービスセンター」開設。
平成10年4月「母子寮」が母子生活支援施設へ改正され「秋田聖徳会若草ハイム」と改称
平成17年6月「居宅介護支援事業所」開設。
平成18年4月老人デイサービスセンター、秋田市指定管理者にて運営。
平成18年10月老人ホーム、「外部サービス利用型特定施設」認可および「訪問介護事業所」開設。
平成19年4月老人デイサービスセンター、「基準該当障害者福祉サービス」事業開始。
平成22年11月法人創立120周年記念式典・祝賀会開催。
平成23年4月「障がい福祉サーポートセンター聖和」(生活介護)を開設。
平成24年4月「相談支援事業所」(聖和内)を開設。
平成26年4月公立保育所の民営化により「牛島ルンビニ園」を開設。
平成31年1月
「居宅介護支援事業所」事業廃止。
平成31年4月 「多機能型支援センター第二聖和」(生活介護・放課後等デイサービス)を開設。
令和3年1月
「訪問介護事業所」事業廃止。

老人ホーム「外部サービス利用型特定施設」から「一般型特定施設」へ移行

130年史「秋田聖徳会のあゆみ」刊行
令和3年3月
「旭南デイサービスセンター」事業廃止

●各施設の開設年月日

施設名開設年月日
第一ルンビニ園昭和6年4月1日
養護老人ホーム昭和7年11月22日
若草ハイム昭和11年10月1日
第二ルンビニ園昭和11年10月1日
障がい福祉サポートセンター聖和平成23年4月1日
相談支援事業所平成24年4月1日
牛島ルンビニ園平成26年4月1日
 多機能型支援センター第二聖和 平成31年4月1日

3.秋田聖徳会の組織

役員会は会長 野口 修を代表として、理事8名、監事3名で組織している。 また、法人の公共性に鑑み評議員会を設けている。

4.経営施設のご案内

事業名施設名メールアドレス
養護老人ホーム秋田聖徳会養護老人ホームinfo@akita-shoutokukai.jp
母子生活支援施設秋田聖徳会若草ハイムwakakusa@cna.ne.jp
保育所秋田聖徳会第一ルンビニ園
秋田聖徳会第二ルンビニ園
秋田聖徳会牛島ルンビニ園
zousan@daiichilumbini.ed.jp
info@dainilumbini.ed.jp
milk@ushijimalumbini.ed.jp
障害福祉サービス事業所
(生活介護)
秋田聖徳会障がい福祉サポートセンター聖和
suppor-seiwa@iaa.jtkeeper.ne.jp
相談支援事業所
秋田聖徳会相談支援事業所
suppor-seiwa@iaa.jtkeeper.ne.jp
多機能型事業所
(生活介護・放課後等デイサービス)
秋田聖徳会多機能型支援センター第二聖和second-seiwa1@pc.email.ne.jp

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